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Desktop VPNサーバによる共有機能の設定

Desktop VPNサーバ Version2.0では、Desktop VPNクライアントで設定可能な共有機能のうち、ハードディスク、プリンタ及びシリアルポート共有機能の禁止・許可をサーバ側で設定することができます。これにより、Desktop VPNクライアントの設定によらず、Desktop VPNサーバ側でリソース共有機能の管理が行えます。

Desktop VPN共有機能有効版

Desktop VPNサーバ設定ツールにてハードディスク、プリンタ及びシリアルポート共有機能の有効・無効を設定できます。 Desktop VPNの利便性を保持しながら、利用用途に応じたセキュリティ運用が可能となります。

Desktop VPN共有機能無効版

全てのDesktop VPNクライアントに対して、ハードディスク、プリンタ及びシリアルポート共有機能を強制的にブロックいたします。セキュリティーポリシーを固定した運用形態にご利用頂けます。

※Desktop VPN Version1.0のクライアントからDesktop VPN Version2.0のサーバソフトウェアに接続できない場合があります。
※Desktop VPN Version2.0のサーバ側で共有機能を無効にした場合、及びサーバが共有機能無効版の場合、Windows 2000以前のクライアントOSからは接続できません。
※Desktop VPNクライアントの実行環境にリモート デスクトップVersion6.0以降をご利用の場合、6.0以降より追加されている「サポートされたプラグアンドプレイデバイス」も共有設定対象項目となります

イラスト: 共有機能の設定

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