リモートデスクトップ接続が起動したあと、ログオン画面が真っ暗なままになる
一部の環境で、リモートデスクトップで接続を行ったあと、ログオン画面が表示されず暗い画面のままになるという報告がありました。
その場合は、接続先の側の Windows でグループポリシーを変更し、「リモートデスクトップ接続にWDDMグラフィックディスプレイドライバーを使用する」 を無効にすることで解決できる場合があります。
- スタートメニューなどから「グループポリシーの編集」を開く。
- 「コンピューターの構成」「管理用テンプレート」「Windowsコンポーネント」「リモートデスクトップサービス」「リモートデスクトップセッションホスト」「リモートセッション環境」の順に開く。
- 「リモートデスクトップ接続にWDDMグラフィックディスプレイドライバーを使用する」をダブルクリックする。
- 「無効」を選択して「OK」を押す。
- Windows を再起動する。