ハードディスクの共有設定はどのように行えばよいですか?
Desktop VPNクライアントを起動すると、「共有設定」のボタンが表示されます。このボタンをクリックして表示される「共有設定」ダイアログボックスの説明をよくお読み頂き、「ハードディスクの共有機能を使用する」のチェックボックスにチェックを入れて接続することで接続先PCから接続元PCのハードディスクを参照できるようになります。これにより、接続元PC側のハードディスク内のデータをリモート接続先PCから利用することが可能となります。
※ダイアログの「注意書き」にも記載されていますが、この機能は便利な反面、使い方を誤ると、ネットワークを経由したコンピュータウィルスやワームなどの感染や、機密情報の外部流出の恐れがありますので、十分に注意して下さい。
※ 接続先Desktop VPNサーバにて共有禁止設定されている場合は、クライアントの設定によらず共有できません。