Desktop VPN バージョン履歴
Version 2.81 Build 8620 (2020.09.28)
・ Windows 10 バージョン 2004 で Windows Hello サインインのみを許可するオプションが有効なときリモートデスクトップ接続のログオン画面が表示されない問題を回避するため、Desktop VPN サーバーで Windows のリモートデスクトップ機能を使用した接続を受けたときにこのオプションを無効にするように修正。
ダウンロード: 共有機能有効版 共有機能無効版 クライアントのみ(zip形式)
Version 2.80 Build 8610 (2020.08.03)
・ ARM版 Windows 10 に対応。
ダウンロード: 共有機能有効版 共有機能無効版 クライアントのみ(zip形式)
Version 2.70 Build 8600 (2017.07.24)
・ 一部環境で Desktop VPN Client の起動に約 3 秒間の時間がかかる場合があった問題を修正。
・ ユーザーモードリモートデスクトップにおいて Windows 10 でロック画面になっていることの検出に失敗する問題を修正。
・ ユーザーモードリモートデスクトップにおいて日本語入力が正しく行えない場合がある問題を修正。
ダウンロード: 共有機能有効版 共有機能無効版 クライアントのみ(zip形式)
Version 2.60 Build 8503 (2015/ 09/ 06)
・ 一部環境で起動に時間がかかる場合があった問題を修正。
・ 時刻が正しく設定されていない PC で動作が遅くなる問題を修正。
ダウンロード: 共有機能有効版 共有機能無効版 クライアントのみ(zip形式)
Version 2.40 Build 8400 (2014/ 06/ 06)
・ 名前解決を一部省略し、接続にかかる時間を短縮した。
・ OpenSSL をアップデート。
ダウンロード: 共有機能有効版 共有機能無効版 クライアントのみ(zip形式)
Version 2.40 Build 8344 (2012/ 11/ 13)
・ ユーザーモードでのインストール時に可能であれば UAC の設定を調整するように修正。
ダウンロード: 共有機能有効版 共有機能無効版 クライアントのみ(zip形式)
Version 2.01 Build 6071 (2009/ 7/ 22)
・ 軽微な修正。
Version 2.0 Build 5640 (2008/ 4/ 18)
・ 高度な認証機能を追加。
・ 共有禁止機能を追加。
・ IP アドレスによる接続制限機能を追加。
・ 設定変更をインストールしたユーザーのみに限定する機能を追加。
Version 1.0 Build 5480 (2007/ 10/ 1)
・ 初めての商用版リリースです。これより古いベータ版は現在のサービスでは使用できません。
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Desktop VPN クライアント for MacOS X バージョン履歴
Version 1.2.0 (2020.10.02)
・ MacOS 10.15 に対応しました。
・ デフォルトの RDP クライアントが Microsoft Remote Desktop 10 に変更されました。
接続時に Microsoft Remote Desktop がクラッシュレポートを表示する場合がありますが、無視すれば接続を継続できます。
ダウンロード: Desktop VPN クライアント for MacOS
Version 1.1.2 (2017.06.21)
・ デフォルトの RDP クライアントが変更されました。
Microsoft サイトでの Remote Desktop Connection Client の配布が終了したため、デフォルトで AppStore の Microsoft Remote Desktop を使用するように変更されました。 Microsoft Remote Desktop を使用する際は初回接続の際に下記の手順が必要となります。
1. Desktop VPN より「接続」を行うと、Microsoft Remote Desktop が起動します
2. 「File」メニューから「Import...」を選択する
3. 「書類」内「RDC Connections」に「(コンピューター ID).rdp」ファイルが作成されているので選択する
4. Microsoft Remote Desktop アプリ内「My Desktops」に追加された接続を選択する
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Version 1.1.1 (2016/8/14)
・ 使用する RDP クライアントを指定できるようになりました。
Microsoft の Remote Desktop Connection Client の代わりに、VPN 接続完了時に指定の RDP クライアントアプリケーションを起動できるようになりました。 指定するアプリケーションは実行時に第一引数として「ホスト名:ポート番号」の形式で RDP の接続先を指定できるアプリケーションである必要があります。
・ Microsoft Remote Desktop Connection Client for Mac のリンクを修正しました。
以前のバージョンで接続時に自動的にダウンロードしていた Microsoft Remote Desktop Connection Client の Web サイトの URL が変更されたため、埋め込まれた URL を更新しました。
・ ソフトウェアの開発元の社名が変更されました。
当ソフトウェアの開発元の「株式会社ライプニッツ」が組織変更のため「株式会社ビービー・ネットワーク」に名称を変更しました。
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Version 1.0 (2009/7/15)
・ 初めての Mac 版クライアントのリリースです。
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