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利用シーン
離れた場所から仕事をこなす……様々なシーンで、こんな用途に使えます。
- ●会社のメールやグループウェアを遠隔地から使いたい
- 移動時間・コストの削減
- 客先への素早い対応
- 社内コミュニケーションの改善 など
- ●遠隔地にある機密データを参照したい
- 個人情報を含む機密データの参照用途(各種督促・資産・住所、成績、病歴データ) など
- ●遠隔地にあるソフトやハードを使いたい
- 以前から使用している古いコンピュータでも接続先の最新機能を使用 など
- ●会社にあるデータをコピーしたい
- 会社にある書きかけの原稿データを自宅や外出先で編集可能
- 最新データをその場でお客様へ提出可能 など
- ●会社に忘れたデータを出先でプリントアウトしたい
- 予定外のプレゼンが入って、持ち合せの資料が足りない場合もすぐに参照可能
- 自分にしか分からないところにあるデータをプリントアウトして顧客へ提示 など
- ●留守中のペットの様子や部屋の様子、玄関の様子を確認したい
- ●現在の倉庫や店舗、駐車場がどうなっているか、居ながらにして確認したい
- 盗聴されることなく安全確認可能
低コストでテレワーク環境が構築でき、中小企業のIT化推進インフラとして活用可能
例えば……
- 出産や育児で離職中の従業員、通勤が難しい人材の活用などに。
- 営業所など本社との専用回線がない環境でのVPN回線として。
- IT管理者など、社内の専門職の在宅勤務に。
モバイルオフィス環境をセキュアに構築、業務効率化と生産性の向上に貢献
例えば……
- 外出の多い営業担当者が社内の見積作成システムにアクセスし見積書を作成。
- フィールドエンジニアが外出先から社内の顧客管理システムにアクセスし顧客情報を確認。
- 経営者が出張先のホテルから社内メールを確認。
遠隔地にある店舗の業務用PCに本社からリモートアクセスし、日常のメンテナンスや保守を実施
例えば……
- IPアドレスの調査不要で接続作業が簡素化。
- プライベートIPアドレス環境でもアクセス可能。
- 日本語入力・ファイル転送による利便性の向上。
- 暗号化通信による安全性の向上。
- PCへの負荷が軽くスムーズな遠隔作業を実現。